板部岡江雪斎~秀吉・家康も認めた安国時恵瓊・太原雪斎と並ぶ戦国の外交僧の生涯とは~

今回取り上げるのは、小田原後北条家の外交僧として名を馳せた板部岡江雪斎(いたべおかこうせつさい)です。 大河ドラマ「真田丸」では山西惇が演じ、真田信繁(幸村)と激論を戦わせるなど迫力ある演技を見せましたが、実際の江雪斎も優れた人物であったようです。 戦国時代には、今川義元の軍師を務めた太原雪斎、毛利の外交を担った安国寺恵瓊など、出家の身でありながら政治、外交、軍事に優れた能力を発…

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秀吉・家康に阻まれ天下を狙えなかった織田信雄~織田信長の子としての苦悩の人生

つい最近のことですが、1582年の本能寺の変後に、織田信雄が羽柴秀吉に宛てた書状が見つかったという発表が中京大から出されました 書状には、「(周辺から)秀吉の近くに陣を移そうとしたが、適切な場所がわからなかったので、まずは北方(三重県北部か岐阜県北方町)に陣を置きました。そちらでよきように決め連絡をください。また連絡します。なお、連絡あり次第、行動します」などと書かれていたようです。 …

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浅井長政旧臣・片桐且元~家康に利用され豊臣家を滅亡に導いた悲運の将~

片桐且元は、秀吉亡き後の豊臣家の家老として懸命に秀頼を補佐し、徳川の脅威に立ち向かうも、最後は家康に利用されて豊臣家を攻める側になってしまうという悲運の人とされています。 大河ドラマ「真田丸」では小林隆さんがお人好しでどこか憎めない役を演じていますが、人がいいゆえに家康に付け込まれる隙があったのかもしれません。 しかしながら、且元は単なるお人よしではなく、戦場にあって武功を上げる…

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